京アニだし良い意味でエグいと聞いていたので視聴会で見始めた
入院中のヴァイオレットさん。退院の許可とのことで...
ギルベルトは死んだのですか...ヴァイオレットさんはギルベルトの最後のセリフをどう捉えたのです...わかっていることはそれだけ1話までだと...
元中佐は伝えない。そしてとある社の社長になったそうだ。
ヴァイオレットさんはそこで働くことに...
「火傷していることに気づく」さて...それはどのような意味が...
ヴァイオレットさんは自動手記人形の仕事へ...「愛している」を知るために。
彼女の自分の主張は初めてだそうで...
1話から泣けるお話...
第1話にはオープニングもエンディングも挿入歌はない。そこがまたシンプルでいい。そして、ヴァイオレットの「愛している」が知りたいという言葉が響く。ホッチンズがギルベルトの死をヴァイオレットに打ち明けられない姿もアニメを1回目に見るときと2回目に見る時ではまた違ったものに見える。2回目に見たときの方がより事実を隠していることへの苦しさが垣間見えた。
ヴァイオレットがギルベルトに少佐の目があると語るシーンの音楽が良い。エメラルドの輝きと物語に引き込まれていく感じに合わせた音楽がなんともいい。
カモメが飛んでいるシーンは映画の中でも使われているもので、ライデンの街の象徴とも言える何かがある気がした。ヴァイオレットがギルベルトに宛てた報告書が飛んでいくシーンの中では緑が、街が、水が本当に美しく描かれていた。髪の毛の細部まで職人たちの人を感動させたいという思いが詰まっているのを感じた。
第1話の「愛している」と自動手記人形と第13話の自動手記人形と「愛している」のタイトルの対比も色々な積み重なった思いを感じる。
・幼少期から兵器として育てられたヴィオレットは主に従うことを生き甲斐としてきた。主を失ったヴァイオレットは身元を引き受けてもらう。主が最期に残した言葉「愛してる」を知るため、初めて自身の意思を露わにする。
・細部の描写に力が入っており、表現が豊かだと感じる。美しい。
何を言っても野暮ったく感じるくらい素晴らしい。なにこの映像美、凄まじい。
バイオレットの義手の構造もきちんと動くように描いてあって本当に存在しているかのよう。
実際の自分の記憶を見ているかのようにさえ感じる。
2回目。再放送万歳。初回から泣かせにくるなぁ。
とんでもなく上質な読み切り漫画を読んだような感動
構成も画面もキャラクターの所作も全部が美しく、見惚れるうちに終わってた
最後にかけてのシーンで本当に心に来た
「 “愛してる” を知りたい 」
凄い、1話から最終回みたいな感動だ… (語彙力)
映像がとにかく綺麗で、テレビシリーズでこんなレベルのもの見せられたら他のスタジオはお手上げじゃない?
(リアルタイムで全話録画してたのに見られてなかったのをようやく視聴開始)
ヴァイオレットは「『愛してる』が分からない」といっているけれども、こんなにもヴァイオレットに思われている少佐が羨ましくて仕方がない。
「『愛してる』が分からない」のは私も同じだけど、
「少佐に会いたい」というヴァイオレットの想い、
もはや、それが「愛」なんじゃないかなと思ったよ。
ただ、すでに悲しく不穏な空気が漂っている中で、
どんな物語が展開されていくのだろうか。
中世ヨーロッパな雰囲気。紅の豚のような感じかな。
絵がきれいに描かれていてクオリティの高さを感じる。
主人公は戦争のために兵士として、子供の頃から訓練されてきた少女が、
戦争が終わったあとにどう生きるかという内容。
テーマといい、世界観といい、いやでも期待感が高まる。
これからの話しが楽しみ
BDのSpecial版で再見。圧倒的なクオリティが胸を打つ。ほんと良い作品だなぁ。
最後の「愛してる」の一言で一気に引き込まれた。
完璧な1話だったのでは。京アニの本気が伝わってくる。
予想以上に良い。素敵。
最初は絵だけ見て綺麗そうだなーと思って目をつけたけど、ちゃんと話も面白い。
「愛してるを知りたいのです」
印象的な言葉。少佐が生きてるとは思えないのだけども…彼女は知ることはできるのだろうか。
完全に映画だった。主人公の成長を描いていくのかな。ヴァイオレットが自動手記人形になりたいと言ったときの子安さんの「いいよ」が良い声すぎた。
京アニっぽくないけどとても良いです期待