奴隷とはいえ、ずいぶんとぞんざいな扱いするな、と思ったけれど、すべてに裏切られた後だから無理もないか。尚文にはあせりもあるようだし。
血を恐れるラフタリア。そして、両親を失った、恐怖の記憶。 もう失いたくないと、戦うことを決心したラフタリアの姿に涙してしまった。 瀬戸麻沙美さんの演技が素晴らしい。
尚文とラフタリア、二人三脚で成長していく姿、少しずつ心を通わせていく様子にずっと目が離せなかった。30分弱だけど、非常にていねいに描かれていたので、引き込まれてしまった。
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