あの言葉はそういう意味だったのか。
「”あなた自身を”愛して」……
現在は人々から恐れられる魔女。
恐ろしい力を持ち、およそ理解しがたい感情を持つ彼女たち。
でも、それほど怖い存在ではないのかもなあ、と思ってしまった。
それにしても魔女全員がスバルの味方?のような存在になってしまうとはなあ。
しかし、スバルが彼女たちに教えられた思いは、新たな足かせになってしまったような気がする。
サテラはスバルに何をしてもらったと思っているのだろう。
スバルが進むべき方向。それとはまるで異なる方向へ進むことを望むロズワール。
とりあえずの黒幕はこいつか。
子安さんの得体の知れない、狂気のようなものを感じさせる演技が怖かった……
そして、この章でカギを握るのは、やはりオットーか!
あの後のスバルの反応が気になる。続きが待ち遠しい!