三重さんの一言で、真剣にピアス穴あけちゃうか悩んでしまう小村くんが、もう、ねw
小村くんともう少し一緒にいたいがために、門限を破ってしまう三重さん。
そんなわけないと自分で自分の目を覚ます小村くんに笑ってしまうけどw
三重さんの小さなわがまま。かわいい。
そして、ここで少し勇気を出す小村くんが好きだなあ。
二人で文化祭の体育館を抜け出す二人。
ちょこんと座った、二人のやり取り。
三重さんが見たいなら、じゃない。
自分も三重さんのことを見ていたい。
三重さんの靴を届けたのも、三重さんの笑顔を見たいから。
三重さんのためだけじゃない。
ずっと自分を認められなかった小村くんが、少しだけ認めて、
少しだけ勇気を出して、三重さんと向き合った。
そんなエピソードだと思う。
原作の流れそのままに、ていねいに映像化されているように感じた。
あすかちゃんが八坂くんと一緒にいたり、
染谷さんが火渕さんにじゃれついていたり、
原作の細かな描写もしっかり拾われていたし。
お父さん……については、あと2話で回収されるのかなあ。