ずっと見たいと思っていたけれど、なかなか機会が無く、
AT-Xで放送があったため、やっと視聴。
予備知識はほとんど無かったのだけれど、恋物語だったとは……
なんだか言葉にしづらい。
最後は別れだったけれど、それに対して切なさはあるものの、
ものすごく悲しいということはない。
わずかにあたたかさはあるけれど、よかったね、なんて言えない。
必然の別れ、受け入れなければいけない。
でも、寂しさがある。
はっきり言えるのは、素晴らしい空気感と、忘れがたい物語だということ。
見られてよかった。