いつか別れが訪れることがわかっていても、今の思いのままに、今を生きる。ちょっとこの作品らしくない結末のような気がしたけれど、こういうのもいいな、と思ってジーンと来た。 思いを断ち切るかのように、葵が香からの手紙を焼いてしまうシーンはとても印象的だった。
しかし、いつか小野大輔さんは来る気がしていたけれど、小松未可子さんのキャスティングはちょっと驚いた。でも、お二人とも素晴らしい演技でした。
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