86点。流石、アニメを語るアニメ。3話で「3話切り」に触れるという快挙。
ラストの演説で武蔵境塊が能力系アニメの魅力を説きつつアニメ研究会の設立の正当性を説くところは面白いが、その割に聴衆の生徒たちの反応がいまいちなのに、結局アニメが設立というのが少し理解できなかった。主人公がアニメの魅力に引き込まれつつあるのは、アニメと現実が交差するようで観ていて快感。ちなみに、高円寺 美子のBL気質が確定したようですね。次回予告の引き付けもうまい。ただタイトルと内容があまり一致していないと思った。レイヤー×レイヤー?なんのパロ?