若干緩急が穏やかな回だったな。
語らず、コマで大学に落ちて、Fラン?大学に入学したという経過を示すのが作品に合っていてよい。
借金取りもなんだか全然悪い感じしないで、むしろかわいいのがよい。もはや癒しだろw
躑躅森貴明が訳ありだとは毎回話示されていたけど、親族(妹?姉?)を失ったようだ。
事故?
2話で大学でうまくいっていなかったことや、借金していたことや人間関係がうまくいっていないこともわかっていたので、
3話はその詳細で解像度を上げる話だった。100万の魚と絡めることで2本脚本の線を作っているのが飽きさせないポイントとしてよかった。
躑躅森貴明の言葉はいい言葉だけど、厭世的で自閉的な常宏が一瞬で前を向こうと思えのはなんでなのか分からなかった。なんで???
単純に寿命を申告された以降、そういう言葉をもらったことがなかったから、か…?
なんか心理的融和の落差が弱い感じしてるんだけど。