エピローグ的な回。かき氷シロップでフィールド書いてソフトボールはおもろすぎる。
髪も短く切って、思い出のパソコンも吟に渡して、100万円も内陸基地においてきて、3年前からとらわれてきた思いに決着をつけられたしらせ。
帰りの船で眺めるオーロラ。昭和基地組も同じ空を眺めて。未送信メッセージの仕掛けもうまい。貴子もこんな空を幾度も眺めていたのかな。
4人の南極への旅はこれでおしまい、でもそれぞれにまた歩む道があって、またふらっと集まって出かけたりするのでしょう。南極へも?
めぐみの北極オチも、そんなんある?と思いつつ、彼女なりに自分の道を歩こうとしているんだなあと。