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とても良い


全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い


とても良い


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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

1章は、GPXの説明も含めつつ、テンポよく課題を解決してライブ披露へとつなげる流れで、沖縄の陽気も相まって全体的に明るさが前面に出ていた。
2章は、イントロに時間を割かないぶん、よりシリアス寄りの構成になっており、個人的にはより好みのストーリーだった。
シリアスとはいっても安心と信頼のストーリーではあるのだが、最初の栞子ライブから他のメンバーのライブまでの間が長く、少しひやひやした。
璃奈とミアは2期でも描かれてきた関係だったが、愛とせつ菜の関係性はこれまで明示的に描かれてこなかったぶん、意外性がありつつも秘めた想いが伝わってきて納得できる展開だった。
関西観光タイムは尊くてかわいかった。かわいすぎるぞ天王寺璃奈……。
果林の観察眼が光っており、プロとして活動しているからか、大人を相手にしても物怖じせず、物語を裏で静かに、しかし確実に前進させていた。
栞子も2期やOVAを経て、自分の気持ちに素直になれるようになり、強くたくましく成長したとしみじみ感じた。
3章、満を持してのかすみと果林のステージ、そして同好会がこれから歩んでいく未来へ、期待と一抹の寂しさを抱えつつ待ちたいと思う。

ライブ、1章よりボーカルが聴き取りやすくなっていたのは気のせいだろうか……?



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