今日はキュアブラックの誕生日だったので、いつも通りの当番回視聴。
単独当番回ではなく、ほのかのことが好きで好きで仕方がない回を選んでみた。藤Pのエピソードは去年観たからね。
ふたりのプリキュアを分断させる作戦を実行した敵はいたが、今回の「種の三者」たちもそう。
三者のひとりベルゼイ。必死でホワイトを探すブラックに対し、「相方を探すのはただ安心したいが為。あくまで自分の為である」と煽りまくり、ブラックを揺さぶるw
今回は、「自分にとって大切なもの」というお題だったけれども。
実際のところ、なぎさが出した結論もある意味、ベルゼイの煽りとそんなに違いはなかったかもしれない。
曰く「大切なのはやはり自分。大切な人を想う気持ちを大事にしたい、それが自分の気持ち」であると。なるほどそう来ましたか。
追いつめられてキレて、量産ザケンナーを蹴散らすブラック。
ホワイトと対面して泣き崩れるブラックと、味わいある変顔をするホワイト。
…等が、久々に観て印象的なシーンだった。