本日の夜実況。
「既にがんばっている相手への応援」への是非を問う応援観が、個人的には好きではなくて。ほまれの演技が「応援は無意味ではない」メッセージであることは救いだけど、そもそもこの問題提起自体が好きになれない。
アンリが競技者としてのほまれに期待を持つのは自由で、彼が言うところの「お店遊び」が、競技者としてのほまれのパフォーマンスを下げていると主張するのも自由。それをほまれ本人ではなく、周りの者に言う気持ち悪さゆえに、アンリのことが好きになれない。
それが、この回自体を好きになれないことにつながっている。
あと、パップルとエトワールの「無意味な時間」が指すものが異なっていて、議論が噛み合ってないと感じた。