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ぷーざ
@pooza

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とても良い

「記憶を吸い出す装置」は、人魚と人の交流の歴史を封印する為のものだった。
装置が必要な理由については一旦納得。女王の話によれば、どうやら歴代の女王ですらこの掟からは逃れられなかったらしい。しかし、ローラは尊敬する女王に初めて怒りを向けたが(女王ひとりではどうすることも出来ないことなのに)、この掟はそもそもどんな経緯から生まれたものなのか。
封印された記憶はどれも幸せそうだったではないか。本来必要のない掟、納得のゆく説明をして頂きたいし、ローラが女王になった暁にはこんな掟は無くして頂きたい。

まなつの「いま一番大事なこと」や、最初に名乗ってから相手の名前を尋ねること。
秋映画でも守られていたこれらのポリシーは、封印されたまなつとローラの想い出に由来していた。とてもよいエピソードだった。

「あとまわしの魔女」と「伝説のプリキュア」の間にも深い関係があるであろうところ、魔女はそれを忘れてしまっている様に見える。彼女も記憶を消された人魚なのではないか?
「永遠のあとまわし」なるフレーズが持つ、ものすごいインパクト。真の黒幕はバトラーか?



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