本日の夜実況。
師匠に褒められたくて、ただ不貞腐れていただけとは。
ゴーダッツことフェンネルのこじらせっぷりがひどくて、見ててほんとにイラっとする。
ブラペが言った「おまえが父さんを語るな」
フェンネルが言った「おまえがジンジャーを語るな」
言葉こそ同じだが、意味は全く違う。
ジンジャーはフェンネルの技術より先に、性根のほうををたたき直すべきだったと強く感じた。
こんな醜く歪んだ幼い精神性を、フェンネルはジンジャーに対して隠し通せていたわけがないだろうと。そう考えると、ジンジャーは指導者としてどうなんだろうなと。
セクレトルー姐さんはこんな屑にも親身に接していた様だが、フェンネルは彼女が負傷しても表情ひとつ変えない屑だった。
セクレトルーがフェンネルのどこを慕っていたのかは見当もつかないけど、フェンネルにとっては大切にしなければいけない最大の理解者であったはず。いや、それ以上かも知れない。