本日の夜実況。
丁寧な作画だなぁと思っていたら、山岡直子さんの作監回だった。もっともスイプリ、そうそう大きくは崩れない。
日常回の体裁だけど、キュアミューズとクレッシェンドトーンの会話が重要。
「誰の味方でもない」というドドリーの口癖は、プリキュアチームへの表立った協力ができない意志表示だが、ハーモニーパワーなき者はプリキュアになることはできない。設定上「悪のプリキュア」は存在しないはずで、キュアミューズには何か事情があることがここでわかる。
なくしたと思われたヒーリングチェストは、アコの手からプリキュアに返された。
キュアミューズの正体を知っている者の目から、この回は上手い仕込みだなぁと感じる。