#宮本佳那子生誕祭 として、出演作品を視聴。
本編での見せ場は、実際には姉ユティカに集中している。ユティカのツンデレ湯加減がちょうど良く(デレ多め)、石川由依さんが演じていることもあって魅力あるヒロインだった。きみもルパン好きすぎるだろう。
宮本さんはダブルヒロインのもうひとりである、妹ラーシャ役。無垢でおっとりした宮本さん本人のようなキャラだったが、最後に王女としての毅然とした立ち回りを見られたのは良かった。出番はあまり多くはなかったけど、印象深いキャラクターが観られて満足。
ルパンはパート3でリタイアしてて、実はクリカンのルパンをあまり観たことがない。
違和感を感じていただけで、食わず嫌いだったかも。新しい作品(と言っても10年以上前だけど)だけあって、作画は劇場クオリティで美しい。なんだったら、カリ城より「いつものルパン」寄りだったかも。
特にキャラの配置は、本当にラピュタとよく似ているな。既視感あるシーンや展開は多かった。