本日の夜実況。
キュアムーンライトがひとりで戦い続けたのは、他人にプリキュアの業を背負わせたくなかったから。
自分の手で戦いを終わらせ、「後輩」をつくらないこと。コロンはこれを、キュアムーンライトの「やさしさ」であると言った。
ゆりさんのシリーズ開始当初の態度(塩対応)と、この「やさしさ」が矛盾する。
自分はこの矛盾を構成上のものと思っていたから、ゆりさんのことをどうしても好きになれなかった。
実際には、この矛盾はゆりさんの心の中にある弱さであって、シリーズを通じてゆりさんの人としての弱さが描かれていたことに気付くことができた。ゆりさんの塩対応そのものは好きになれないけどw、ダメなところもある月影ゆりという人物は好きになれた。
但し、17話「認めてくださいっ!私たちのプリキュア魂!!」。
ゆりさんの塩対応が「先輩としての厳しさあるやさしさ」であると肯定的に描かれていたことだけは、シリーズ構成上弁護ができない矛盾だと思うけどね。
さて、パートナー妖精を失った哀しみで、長い間変身ができなかったキュアムーンライトである。
パートナー妖精であるコロンを手にかけたのは、キュアムーンライトの実父であるサバーク。ゆりさんにとっては、元々父親を探すこともプリキュアとしての目的のひとつだったわけで。
プリキュアにならなければ、父親にパートナー妖精を殺されるような目にも遭うこともなかった。皮肉なもので。