表面上のシナリオや展開としては普通なんだけど、なかなか深い。細道の父親がプロデュースしてたものは全部虚構。そこに込められてるテーマも、あくまで表面的なものだと細道は言うけどほんとにそうなのだろうか? そんなコンテンツに惹かれ、焦がれる電池少女たちの中身まで否定することになりかねない。裏切りに繋がるのは脚本ありき感があったが、悪くない。
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