タイトルにある通り聖夜決戦にフォーカスしたシナリオ展開。八戒、大寿、柚葉らの柴家が中心になりつつ、東卍とブラックドラゴンの抗争へ発展していくけど、一番の物語的な違いは主人公のタケミチの主体性かな。ちゃんと主人公らしく決めるところは決めていたのがこれまでのエピソードよりも好感だった。毎度だけど、クールの最後の締め方とかタイプリープの設定とか若干ん?ってなる部分は多いから手放しで絶賛できる作品ではないと思いつつ、続きが気になるという意味ではかなり上位な作品ではあると思う。
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