オタクが失われたオタク文化を取り戻す作品。なんかこういう作品最近多いよなぁと思いつつ、その中でも1番表面的だったなぁと感じる本作….。テーマはありきたりで、好きなものを好きと言っていいんだ、というのなんだけどそれを声に出して何度もキャラに言わせてしまうものだからすごく陳腐な言葉に聞こえてきまうしオタクはこういうのが好きなんでしょ?というふうに製作陣がほくそ笑んでるのが見えてしまうような脚本。せめてキャラクターの魅力があれば良かったが….。
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