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とても良い

今回は三本立て。アバン一言だけ「僕の母は淡島歌劇団でトップと呼ばれる人です」の語りからオープニングに入る演出、憎いくらい良いな。関さんのアフレコがとても深く染み入ってきて良い。
些細な親からの一言が物書きとしての自分の背中を押してくれた。だけど本当は母のようになりたかった。”僕は永遠に夏木詩子を追いかけてしまう”。
二本目はスターの親の子でありながら淡島に不合格になった女の子。城芙美子の娘としてではなく、自分として。悲壮感にくれるだけではなく前を向ける強さがある彼女ならきっと大丈夫だ。
そして最後は伊吹佳子と岡部絵美。老いた伊吹の目線から語られるのは胸にぐさっとくる..。最初は岡部と仲良くなりたい、いつか一緒のステージに立ちたいだけだった。だけど小野田さんの台頭、そして嫉妬、瓦解。憧れと称賛は憎しみの原動力となった。
伊吹は後悔してるのかな、それとも…。



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