秩父を舞台にした女子大生たちの物語。そしてこのアニメの主軸は”酒”と”百合”。女子大生が寮での共同生活を送る中での人間模様が描かれる中でそれぞれのキャラクターが抱えるコンプレックスや思考性をおしゃれな演出と共にアニメとして表現しているのが印象的だった。キャラ同士の関係性(百合)も徐々に進展していき、ぼたんにいぶきを完全に取られてしまう負けヒロインのかなで先輩…を慰めるジンランちゃんの構図がエロすぎた。そして2人だけの関係性を維持し続けるあかねとやえか、良すぎ。10話の茜色の夕日回めちゃくちゃ良かった。フジファブリック好きとして思い入れもあり、春アニメベストエピソード。
あとは毎話作監によって作画のテイストが激変するのも話題だったがこれに関しては個人的にはあまり刺さらず…。多分敢えてやってるんだろうけど作画ってアニメにおいて重要な要素だけどそこに気がいってしまうようだとノイズにもなりかねないんだよな…、と改めて。
全体的にいい部分と惜しい部分が同じくらいあったように感じるけど、それでも良い部分が突き抜けて記憶に残るアニメだったなと思う。