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舞台は<鏡都>
人と神との境が曖昧だった頃の——
ひとつの家族の、愛と再生の物語

絵〇 / 音楽やや△ / ストーリー〇 / キャラ〇

細かな設定など説明全省きなので、
見ている側は全くもってちんぷんかんぷん
それでも、最後のひと言は締めにふさわしい

「いるだけじゃいかんのか?」
「え?」
「いるだけじゃ、いかんのか?
 理由としちゃそれで十分さ」

何気ない日常こそが愛であり、
それが私の提示できる世界の全て

なんとも遠回りで大袈裟な
ひとつの家族の物語



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