プログレよりもこちらの方がフリクリ感はあったかもしれない。こっちではハル子役は新谷さんだったうれしい。
無印と同じく、世界をならそうとするメディカルメカニカに対して、ナオ太ではなく 今度は女子高生カナが立ち向かう。まぁ立ち向かおうとしてそうなった訳ではなく、またもやハル子が利用したという形だけど。
今回は女子高生4人がフォーカスされていて、各々がもつ悩みやコンプレックスなんかについて語られていく。しかし結局、誰もが何かを失って終わる。当たり前な日々・ずっと変わらないものなんてない、心のどこかでは分かっていたが求めてしまう。日々は少しずつ通り過ぎ、変わっていく。それを受け入れるための物語。
てかペッツどうしたん。