ボンドルドの狂気的な探究心、プルシュカの想いがふんだんに詰まった話で、作中でもかなり好きなところ。それを完璧に映画化してくれてもう感謝感激。
戦闘シーンなど、漫画では少し分かりづらい部分も、圧倒的作画、音響、演技で完璧に表現してくれる。
ラストのシーンでは思わず涙が溢れた。この作品に出会えてよかったとしみじみ感じる。
あと、「これはR-15指定されますわ…」と納得しちゃうぐらい、エゲツないところも隠さず出してくれた。
漫画読んだ時「こんなんTVアニメ化できんのか?」と不安だったが、なるほど映画化という方法があったか
前売り券がまだ残ってるんで、原作をもう一度細かく読み返してから来週二週目行ってきます。
本当に良い映画だった!