いや〜シャーロキアン心がくすぐられる。アイリーン・アドラーという女性はホームズをオマージュしたいくつもの作品において、それぞれ微妙に異なるキャラで描かれていて、憂国のモリアーティではこういう風に敵側につくのかと興味深かった。最後のホームズの表情も良かった。
フランス革命という現実でも起きた歴史的事件を、ルルーシュエンドにするという改変の仕方もなかなか面白かった。ということは、モリアーティは全員の敵となったあとに最後に死を選ぼうとしてるのかな?
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