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とても良い

ため息が出るくらい面白いな。人間と、そうでないものの違い。数多くの作品で取り扱ってきたテーマだが、今作もこのテーマを味わい深く描写してくれた。

親父さん…。最期におふうの幸せな姿を仮初でもいいから見れてよかった。言葉の一つ一つが染み渡るよ。「過去を振り返って泣きたくなったら、それを誇れ。別れに怯えて今を蔑ろにしないでほしい」。最期の人間のアニメーションも素晴らしかった。やはり死というのは、突然のものよりも、薄々分かっている状態からの方が辛いな。

そして、直次と娘に明かす鬼の姿。直次は薄々勘付いていたとは思うが、やはり異形を目の前にすると言葉を失うか。人間とは違う世界。それゆえ別れも多い。ありきたりなテーマではあるが、本当にうまく描写している。



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