出オチという言葉がよく似合うアニメだった。第一話では、むかつく奴らをクラシックに合わせて拳でぶん殴る様が痛快だったが、その痛快さは一話がピークだったかな。その後も気持ちいいサンドバッグをたくさん見せてくれたけど、「お前そこは殴らんのかい!」ってスカされたり、殴っても平気な奴らが現れてモヤモヤした。本筋の話がつまらなくて、そこはもうどうでもいいから、早くぶん殴りシーンを見せてくれとなった。聖女の話とかマジでどうでも良かった。
あと、スカーレットのキャラは最初は面白かったが、流石に一辺倒すぎて飽きてきたな。ブレないという観点では良かったが。
最終回で、ジュリアス殿下を操った時に「陛下には本気出せまい!」ってなっても、むしろ陛下の方が本気で殴ることができる!という展開は笑ってしまったな。その後の恋愛展開はイマイチだったけど。
というわけで、一話の個性は強烈だったが、そのあとはそれ一辺倒になり話の波が無い、典型的な出オチ作品だったかな、と。
OPすごく好きでした。我が愛しのサンドバッグ