AZALEAの演奏シーンが良かった。
孔明はお客さんを煽ったり、AZALEAの不満を考慮した上で英子のDREAMERをぶっこんだり、やることがえげつない。人殺しが当たり前の時代から来た人だから、現代人を見ても「何ヌルいことやってんの?」という感覚はあるのかもしれない。でも、AZALEAにも10万イイネを取らせて、彼女達と唐澤の仲も取り持ったりして、平和な現代にもちゃんと合わせてきてる。
Xデーまでやけにのんびり進むから2クール作品かと思ってたら、今回で終わり。原作通りだったのか、ストックが足らずオリジナル展開多めだったのか。KABEエピソードが余分だったかなぁ。KABEが胃を壊す前にバトルで勝った相手である赤兎馬が乗り越える壁には感じられなかった。「地元に感謝〜仲間に感謝〜」で目覚めたKABEがやったことが、孔明の策通りにAZALEAとそのお客さんを煽るだけというのも「えー⤵」という感じ。