民主的な家族会議。無人島でも文化的であろうと努める。
焼き畑をしたり、雨の気配が分かったり、百姓出のお母さんが生き生き。マイペースに見えるけど、家族を飢えさせてはいけないと気が張ってたみたいで、害獣イノシシに畑を荒らされて涙がポロリ。
野生の芋を食べて「あ~ヒドい味」と顔をしかめるお母さんが可愛い。
スコールの時のフローネの脱ぎっぷりの良さ。乳首は無い。
巨人の注意を引き付けるために、新兵はミンチに、アルミンは火垂るの墓のお母さん状態に。今までに何があったのか分からないけど、獣の巨人の中の人はそういう命を粗末にする特攻精神が大嫌いみたい。
タイマンでは獣の巨人はめちゃくちゃ強いという訳ではなかった。巨人の力は欲しいけど、余裕の無い戦いなんだからあそこで殺しておくべきだった。
アネモネを生けてるヒッチが女の子らしくて可愛い。
無人島生活でもお母さんの誕生日をお祝い。いがみ合うこともなく、穏やかで仲の良い家族が素晴らしい。夫婦一緒の皿洗いとか、夜の浜辺の仲良し兄妹が良い。
黙ってくりくりロープを作ってるお母さんが可愛らしい。
フクロオオカミが迫ってるのに、柵を出て夜中の引っ越しはちょっと無茶なんじゃないかな。
宗方の死が突然過ぎてどう向き合えば良いか分からなかった岡だけど、徐々に実感が湧いてきて、本葬でついに感情が爆発した彼女の絶叫がツラい。
お蘭は宗方の病状をどれだけ把握してたんだろう?気持ちの準備ができていなかったのか、「仁との思い出の中を一生漂う」とか言ったりして、相当に病んでる。
桂は宗方が育てた選手の面倒を見る約束したのは分かるけど、何でそこから仏門に入ったのかな?ブッ飛んでる。
リアルなデザインになったゴエモンがスゴく頭が弱そう。こんなアホ猫の子供が5匹も生まれるのは悪夢。
新旧エースでは「自転車の二人乗り禁止」とうるさいくらいテロップが出てたのに、本作は未成年の飲酒、バイクのノーヘルにはテロップ無し。
隙だらけのセッコに後ろから容赦なく殴りかかるブチャラティが可笑しい。セッコは知恵の足らない従者のように見えてたけど、地味に強い。
ミスタは相変わらず打たれ強い。ブチャラティがミスタくらい打たれ強ければ…。
バラバラチョコラータの切断面から骨が飛び出てるのがグロい。
セコい死に真似をしてるチョコラータも、見逃してやると言いつつチョコラータの脳内でクワガタを育ててるジョルノも、どっちもどっちで面白かった。
Aパート
伝統をイモくさい迷信と嗤うブランチは伝統の価値を知る。
くぎゅのマシュジャガ・メアリーが可愛い。
ポピーの妖精コスも可愛い。
Bパート
失敗するのは怖いけど、本当はみんなにめっちゃ注目されたい陰の者ビギー。
フローネは楽観的で手のかからない子として扱われてるけど、本当は悩むこともある普通の子。スイスにいた頃は彼女の心の隙間を使用人のマリーが埋めてくれたけど、無人島に来てからはジャックの子守りを押し付けられて放置されがち。
病気のフリをしたり、お弁当を届けたり、夕飯の食材を取ろうとしたり、みんなの気を引いて自分の価値を認めてもらおうとする姿は健気。
最後は根無しマングローブに乗ったまま流されて、助けに来てくれたお父さんを独り占めできて甘えられて良かったね。
まりあの芋ジャージかわいい。
金森先輩と呼ばれたまりあのジト目かわいい。
まりあと配信したくなくて、まりあが苦手そうなダンスの配信を提案するすずは、まりあに対しても視聴者に対してもダンスに対しても失礼かわいい。
キラッツのたわいない会話かわいい。
相変わらず透は遠慮しいというか、自分の優先度が低いというか、人に甘えるのが下手。大晦日をお母さんの写真と過ごしてたのが不憫。明るく振る舞っているけど、未だに本当に心を許せるのはお母さんだけなのかなぁ。
慊人は「ノロイガーノロイガー」と好き勝手やりたい放題に子供のように駄々をこねて、周りに煙たがられて一層孤独になってる。叱られたいのか?赦されたいのか?本心が分からない。
花ちゃんの家族が一般人っぽくて意外。
フランツは体は大人だけど心はまだまだ子供で、避難した乗客はみんな死に、自分達一家は助けの来ない無人島に取り残されたと、感じたままの不安を周りにぶちまけて不貞腐れる。毒虫のせいで10日間暗闇の世界にいて、戻ってきた時は「生きてるだけで丸儲け」と一皮むけてた。
大人であるお母さんは不安に思うことはあっても、お父さんと二人きりの時に相談するか、浜辺でこっそり一人で泣いて気持ちを整理してる。
フローネは能天気で子供扱いされてるけど、フランツの看病してる様子を見ると、ちゃんと悩んで気を張ってるんだと思う。こういう子こそポキッと折れそうで心配。
フローネの「ここは無人島だから、ここにあるもの全て私達のもの」という思考は白人的。
鬼殺隊に入ってもネズコ治療の当ては全く無かったけど、医者のタマヨとは知り合えたし、タンジロウのピアスに興味を持ったムザンは血の濃い幹部をどんどん寄越してくれるみたいだから、だいぶルートがはっきりしてきた。
ムザンのそばにタマヨがいたのは偶然?タマヨがムザンを尾行してたのかな?
ムザンは千年くらい生きてるらしいけど、チンピラ相手にずいぶんキレ易い。
ネズコが凶暴化してないのはウロコダキの催眠術のせいだと思ってた。どこでも寝転がるネズコが可愛い。
「お父さん達が帰って来る」とウキウキのお母さんが可愛らしい。普段足が見えないキャラクターの足が見えるのは良いね。
でも、夜になってもお父さん達が帰って来なくて、「二人にもしものことがあって、これから女手一つで幼子二人を育てていかないといけないことになったら…」と気が気でなかったと思う。
フクロオオカミの襲撃で、ピンチの時にお父さん達が戻るのかなと思ったけど、そうはならず覚悟を決めたお母さんがやけくそ気味に戦ってカッコ良かった。フローネは口は達者だけど、やっぱり子供でこういう時は役に立たず。
銃を抱えて座ってるフローネの足裏が良かった。
お父さんは探検一泊目で猛獣の存在を知った時に、一度お母さん達の元に戻った方が良かったのかもしれない。
クジは良い奴。エンタもカズキのことを心配してたけど、カズキとのカッパ生活をそれなりに楽しんでたように見える。
カズキはハルカからのメールを読んだ後だったのに、尻子玉を抜いて「えん」の外側に出ることを望むなんて、どんだけ疎外感・罪悪感を感じてたんだろう?
愛より欲望が大事なカワウソ帝国だけど、マブとレオは愛で繋がってる感じ。
ケッピはカパゾンビから尻子玉を集めてどうするんだろう?希望の皿を王国復活に使うのか?カワウソに奪われたカッパの欲望の補填に使うのか?
竜崎理事は何で宗方の死をお蝶夫人に伝えたんだろう?お蝶夫人が事実に気付いた後も、理事は落ち着いてたからついうっかり口がスベったということではないと思うんだけど。
アンジーの目が時々青く発光したり(効果音付き)、桂が僧衣でテニスしたりギャグみたい。
お蘭は高校を卒業したばかりなのに、BMWやドゥカティを乗り回して、実家がお金持ち?それともバブルの時代だから?
岡は藤堂と恋仲だけど、マフラーを編んでる様は宗方と恋仲のように見える。
えれなとまどかの色んな表情を見られて良かった。小さく描かれたキャラクター達がちょこまか動いてるのも楽しい。
やり方が悪どいから、ノットレイダーでもないのにプリキュアにブッ飛ばされそうになるドラムス。あと地味に大きいドラムス。
フタバと本庄の恋愛ネタはどうせぬるいオチしかないんだから引っ張らんでもエエよ。
種として危機的状況にあるのはキトラルザスの方なのに、何でキリンは余裕ぶっこいてるんだろう。
次回、JSがさらわれてみた。
野生児のフローネと心配性のおっとりお母さんとのやり取りが可笑しい。同性の親子の遠慮の無さも良い。
鶏の止まり木を作ったり、ロープを作って木に登ってフローネを助けに行ったりするお母さんの逞しさも好き。状況は良くないのに、どことなく楽天的でマイペースで落ち着いてるのは、一応家族みんなが元気で過ごせているからか、それとも信仰のおかげなのか。
パパイヤの木がたくさん生えてたけど、あれは野生?誰かが植えたものなのかな?
探検してるお父さんは島の地図を作らなくてもイイのかな。
能ある鷹は爪を隠さない。目立ったら危ないのに、ガルマに近づくために能力を隠さないシャアは綱渡り状態。
ガルマは家の誇りのために努力してて、良い奴過ぎて悲しい。
デギンは現実主義者だけど、ガルマのことになると目が曇る。
ドズルは武骨な軍人だけど、今作では頭の足らないゴリラ男みたい。
一生懸命戦ってる時のネズコの手の動きが可愛らしい。チラチラ見える太ももも良い。
ネズコ役の声優って竹ちくわの竹でもくわえて演技してるのかな?
人間に対してどういう影響があるか分からない沼に飛び込むタンジロウもアレだけど、歯ぎしりで自分の位置を知らせる鬼もなかなかアレだった。
鬼の主食が人なんだから、鬼の食人行為にいくらタンジロウが怒ってもしょうがないんじゃないかなぁと感じた。粛々と仕事として駆除しながら、ネズコを戻す方法を探すより他ないと思う。
キブツジムザンって人としての名前?鬼としての名前?どっちにしても、自分につける名前なのにスゴい命名センスだと思った。
無愛想な2年生組とちょっとアホな2年生組のコントラストが面白い。
野崎の「先輩大好き」感が可愛い。でも、ちょっと愛が重いかも。
倉敷先輩の毒親の声がゴボゴボと変わる演出が怖い。
部員が増えたら、補欠の子とか出てくるのかな。
オーストラリア遠征が無かった世界線。英語も無い。
宗方も岡も周りの皆に愛されている。皆だって宗方が死んで辛いのに、必死で岡に彼の死を隠している。精神的に大きく宗方に依存してる岡がそのことを知った時の反応がどうなるのか。恐ろしい。
宗方の優しそうな悲しそうな表情の遺影を見ると胸にグッと来るものがある。
肉体的に優れてる巨人側はシンプルな作戦で良いけど、人間側は知恵を凝らさなきゃいけない。それなのに、切り札は硬質化できるようになったエレンと雷槍だけというのはちょっとお粗末。
人の上に立つ人間の責任は重い。だから、エルヴィンはエレンの家の地下室を見るという夢を諦めないといけない。エルヴィンがリヴァイに本心を語って、弱さを見せるところが良かった。
人は必ず死ぬし、人生の意味を考えたって堂々巡り。覚悟を決めて自分の命の使いどころを決めなければならない。
最後にエルヴィンの体に大穴が開いたけど、巨人化注射で何とかなる?
お父さん声変わり。
船長の遺体発見の時の音楽が陽気で変。
フランツは嵐で流された船長が無事だと思ってたのかな?それとも思い込もうとしてたのかな?
船長のお墓を作るのを後回しにしてたら、もう一度くらい船で物資回収ができたかなと思ったけど、沈没に巻き込まれたかもしれないから、お墓を先に作っていて良かったのかも。
弾の入ってない銃でも人に向けることに嫌な感覚を覚えたり、ヤシガニが怒ったと逃げ回ったり、ちゃっかりヤシガニが割った方のヤシの実をもらったりするお母さんが可愛い。
メルクルの食事探しに苦労してるけどヤギはお乳出ないのかな?
ほのぼの留守番組と比べて、探検に出たお父さん達は就寝中足元にフクロオオカミがうろうろしていてハードモード。
予告が全て静止画。大丈夫?ヤシガニの呪い?
ダイクンの正妻が亡くなり、ザビ家の勢いがあれば、アストライアの幽閉なんてどうとでもできそうだけど、ダイクンの関係者なんてザビ家にとっては面倒な連中だから静かに朽ち果ててくれれば良いくらいに考えられたのかな。哀れなアストライア。
野心家のキャスバル。母の死はきっかけの一つに過ぎないと思った。例え母が生きていても鬼子になってたんじゃないかなぁ。
キシリアはいつも仕事の詰めが甘い。
前回の戦闘でもアムロはヘトヘトだったのに、ホワイトベースのみんなのためになればと危険な任務に志願したり、他の人より少し器用で才能があるからとガンダムでの空中戦を強いられたり、見てて不憫になる。
戦艦で暴動を起こしたり、戦闘中のブリッジで「地上に下ろせ」と喚いたり、失う物がない老人はやりたい放題。ザ・老害。
カイは本心じゃなくてもあんなに嫌みを言ってたら、味方に後ろから撃たれそう。
コムサイのバルカン砲の照準が甘いことを愚痴るシャアが何だか可笑しい。
『新エース』で宗方が自分の体のことを岡に伝えなかったのは、岡はまだ子供でその事実には耐えられないと考えたからかなと思ってたけど、夫との別れに耐えられなかった母と岡をダブらせていたからみたい。母との別れで辛い思いをした自分とも重ね合わせた部分もあるかもしれない。
でも、別れは必ず来るのにそんなその場しのぎで良いのかなぁと感じるけど、後のことは桂と藤堂に全て任せているから大丈夫なんだろう。
夜に見舞いに来た岡と会うために、雪の中外出した宗方の表情と声がとても優しい。優しい嘘。
渡米前の挨拶に来た岡と今生の別れになる予感があったはずの宗方の気持ちを考えると辛い。
マキだって宗方の教え子なのに、宗方にお見舞いの花束を渡せず、一人だけ病室を追い出されたのはちょっと扱いがヒドい。
お蝶夫人の唇の縁が実線だからキン肉マンっぽく見えてしまう。