プルンスが完全に推しに裏切られて見限ったけど惑わされるドルオタで草。ひかるのムツゴロウさん張りの猛獣手なづけスキルが炸裂して楽しい。
宇宙の星で怪盗と共闘したり駆け引きがあるという展開はこれまでのシリーズにはなかった基軸で、普通に面白い。
ブルーキャットに協力する形でひかるが「プリキュアに変身するよ!」と言ってから他のメンバーが同意するまでに微妙な間があった。泥棒に協力するためにプリキュアの力を使うことへのジャッジがあったと思われる。そこはブルーキャットがドラムスとの勝負に勝って入手したレインボー星の宝を取り戻すという合法性を確認したってことだろうけど、製作陣の慎重な道徳的配慮が伺える演出だと思った。
ドラムスは敵対する相手ではなくなったかな。まあ、ノットレイダーがいる以上、敵勢力が他にもいるとややこしくなるし。
ブルーキャットについては、レインボー星の関係者であることと、義賊であること、スターカラーペンを狙っているかもしれない、フワがいい匂いを嗅ぎ取っていること、などがとりあえず要素として出てきた。
スタプリ、ギャグのノリが唐突に始まるから油断できねえ!w
ひかるの「みんな!!!」って変身を促すシーンで困ってる面々が絶妙だった。悪って何?って感じだよなw
そしてドラムスくん2回目の心奪われ。1回目は気付いたら奪われてて説明とか無かったが、被害者感あってちょっとかわいそうだったw
こうも使うということは後々また出てきそうだねえ。
上野さんのカットかな?と思いながら見てたシーン、原画に居なくてあれ?と思ったら作監されてた。
で、数話前に登場したアンニョンヌエボ一族3人目のロメオ・アンニョンヌエボ氏が記憶に新しかったのに、ロメオ・アンニョンヌエボ Jr.が登場して一体どういうコトなんだ……ともなったw
本日の夜実況。
話のテンポはいいし、プルンスとブルーキャットの掛け合いや、宇宙ケルベロスを手懐けるシーンも楽しい。
…なんだけど、ノットレイダーではない相手にプリキュアに変身してしまうシーンがちょっと引っかかる。
こまけえことは気にするな?
ガチ勢プルンス。
えれなとまどかの色んな表情を見られて良かった。小さく描かれたキャラクター達がちょこまか動いてるのも楽しい。
やり方が悪どいから、ノットレイダーでもないのにプリキュアにブッ飛ばされそうになるドラムス。あと地味に大きいドラムス。
☆☆☆★(3.5)
一昨昨日(2019/05/26)リアタイ視聴。
やっぱりプルンスが一番かわいいよな。みんなのクッションになる様~。まどかさんが自分の頭を叩くプルンスを見て「意外といい音しますね」って言ったのがおもしろかった。他にもまどかさんは今回「悪者でもない方々を、やっつけるわけにはいきません!」と言っていたのも印象的で、プリキュアにとっての悪者というのはノットリガーみたいな存在のことなんだなーと。まあ今回は自分たちがドラムスの館に侵入していて、フェアな形で勝負をしているってことになっているから、そういう意味ではドラムスとその配下のドラゴン兵団は「悪」ではない。「いや、始まってもいないな(CV.細谷佳正)」って個人的にはすごくおもしろかった、期せずしてカッパだしね。ドラムスの心狙われがち。
乙女座のプリンセス白でかわいかったね。変身バンクでララのプク顔が見られてよかった。ひかるはいつでもどんなときでもひかるルン。
ひかるは本当にスゴいルンね
ひかるのムツゴロウさん的な懐柔策が面白かったw
ねずみ小僧みたいなことをしてたブルーキャット。でもレインボー星の宝だけは特別で、無事でよかったとばかりに笑顔を見せる。
プルンス、ブルーキャットには辛辣だけどマオの姿になったらあっさり手の平で転がされてるw
カッパードの皿が光るの毎回笑ってしまうw
乙女座プリンセス可愛い。
女児相手に"盗み"の扱いが大変
なので、最終的に合法化エンド