いい。すごくいい
荒唐無稽なストーリーだが、これを許容するのがアニメというフィクション。
冒頭では、他愛のないファンタジーっぽく見せといて、後半の展開はすばらしい。
全てに答えを出さないところもいい。
邦画(実写)の悪い所は、すぐに研究者がでてきて「○○理論ではこうだ」と
所詮作り話なのに、答えを無理やり用意するところ。
(せっかく雰囲気が良かったのに蛇足の解説で全体を壊した「黄泉がえり」など)
本作品は「わからない」でくくっている。直観で分かるところまでで全然構わない。
と強く思う。
物語が少年と同世代とのジュブナイルのみにならず、きれいなお姉さんへの憧れも
同時に描くなんて 小憎らしいこともやってくれて、本当に楽しめました。
のっぺりした画や構図、背景の雑さなど、全てが好みではない。
ストーリーは1話しか見てないので評価できないが、おそらく普通の妖退治もの
視聴は中止する。
結局、聖杯は破壊兵器だったのか。
でも、何のための兵器?
任意の相手に、任意の時に向けることのできない兵器など、ただのテロ
首謀者の目的さえわからない。こんなもののために稀な血統の者が殺し合う?
子を成してない者ばかり参加していては、すぐに血統は絶えるだろうに。
そういえば、主人公以外の目的も明らかではないな。
聖杯を何に使うつもりだったのか。