今回の陽斗、犬が苦手であっても遠い場所に居ても自転車で止まること無く葉月の元へ駆けつけた姿勢は見上げたもの。次回では葉月のために犬を克服する練習を始めるようだし、母親譲りの人の良さが葉月に通じて恋仲になって欲しいとつい応援してしまうな
ただし、一方の葉月は家業を継ぐことが決まっているせいか、何とも自己主張の薄いタイプのようで。目の前に将来自分が就く仕事が見えてしまうからって、打ち込んだ吹奏楽部の楽譜をあっさり捨ててしまう姿勢は何とも理解に苦しむなぁ
そんな少しずつでも近づきつつ有る葉月と陽斗に対して想いを中途半端に引き摺ったままの美緒と瑛太はどうなっていくのだろうね?
自分の本能に素直に従うタイプの恵那がイイ感じに掻き回してくれると見ているこちらとしては楽しめるのだけど