食事シーンが3回ほど有ったが、その全てで5人それぞれが違うものを食べたり飲んだりしていた点が印象的。それぞれがバンドを始めた理由も日々していることも違う。それが密着取材をする中で明らかになっていくのだけど、その違いを擦り合わしていくのではなく、互いの違いと良さを再確認していくような流れは素敵
違いは幾つ有ってもプロデューサーが言うようにステージ上では5人の気持ちが一体になっているのだろうね。その気持ちこそ「俺達と一緒に青春しようぜ」なのかな。そういった意味では四季は自分らしい何かはないと断言したけれど、High×Jokerの理念を最も体現しているのは四季であるように思える
それにしても今回のHigh×Joker、人数や高校生である点などからドーナツを食べているシーンがどうにもけいおんとダブってしまった
次回は合同ライブに向けての合宿回。ということはあの合宿所が登場?