マンガみたいな恋をしたいと憧れながら、実際に誰かに恋したことはなかった柚子。転校先で心機一転新しい恋を見つけようにも女子校でどうしようもないと思っていたら……
転入初日に因縁めいた巡り合わせをした相手が突如妹となり、二人っきりになったら押し倒されるなんてどう見てもマンガみたいな展開だ。しかし柚子は男性とマンガみたいな恋をしたいのであって、間違っても女子と恋したいわけではないしその対象に芽衣が選ばれるなんてありえなかったはず
今はキスされても「なんなのあいつ」と呟いてしまうような関係。それがどうやって百合百合な関係になっていくのかとても楽しみ
又、母親の藍原梅を植田佳奈さんが演じていたことに心躍ってしまった自分が居る…