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良い

主人公に寄る長時間ラッシュといえば、第三部のスティーリー・ダン戦を思い出す。あれも承太郎に様々なゲス行為を働いた敵だったっけ

グリーン・デイの効力から逃れるためには下がる訳にはいかず、上に昇り続ける必要がある。また、チョコラータはヘリコプターの中にいる。彼を倒す為にはどうしたってヘリまで昇る必要がある
そういった背景から考えれば、チョコラータは最初から上に位置する存在と見ることも出来る。また、チョコラータはセッコへの電話の中で「他人を支配しなくてはならない宿命が強い者には在るのだ」と言う。強者として上位に位置するチョコラータは更に上を目指すことが出来て、だからこそボスすらも超える気で居る
そんな彼からすれば下からやってくるジョルノやミスタは下等存在の挑戦者。植物のせいもあるがチョコラータはヘリから降りてくることなく、挑戦を受ける者の如くジョルノ達の攻撃を待ち受け反撃する。
だからジョルノの攻撃を上手く退けた後にはジョルノが悔しがる絶望の表情を見ようとする。チョコラータは上位に居るから、自分に倒され落下する相手が更に反撃できるとは思わない。それが油断となる

ジョルノはチョコラータに「お前には最初から勝っていたからな」と返す。他人よりも上位に居たつもりのチョコラータにそんな関係など無いように反撃する
強者としての下や上ではなく、人間性としての勝ち負けでジョルノは捉える。だからこそ、ジョルノの反撃は落下する中で勝機が生まれる。ジョルノが落下しチョコラータが窓から顔を出すことで彼の上方から放たれる弾丸が意味を成すようになる。
また、身体を小さくしミスタに騙し討ちを仕掛けたチョコラータに対し、今度はジョルノが騙し討ちを仕掛ける。まるで交渉の余地が在るかのように見せかけた上で彼の中に予め仕掛けた虫によってトドメへ繋げていく
上下など関係なく、勝ち負けによってジョルノは優位に立ち続ける

チョコラータはどう考えてもゲス人間だし、それに可愛がられているセッコも気味が悪い。それでも二人には確かな絆が有ったわけで
どうやらチョコラータの死を知ったらしいセッコがブチャラティに対してどう攻撃してくるのか……



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