五条新菜15歳の受難。傍から見る分には羨ましいの言葉しか出ない状況
でも、海夢はコスプレの為に真剣。新菜もそれに応えなければならないのだけど、だからといってあまりの刺激から無心にもなれないというジレンマ
いや、本当に羨ましい状況なんですけどね
海夢が語る作品愛を全く理解できなかったように、新菜は作品の良さもまだ判らない。それでも海夢に協力したのは彼女の『好き』に応えたいと思ったから
新菜は職人タイプだから、作業に打ち込めればスムーズに行くのだろうけど、それにしたって相手が難敵過ぎたね(笑)
一度は集中できたものの、間断なく襲い来る刺激にはたじたじになってしまう哀れな新菜
一方で海夢が赤面しつつ過剰反応しなかったのは、彼女も彼女で新菜の真剣さに応えようとしていたからなんだろうなぁ
その真剣さが新菜の家族問題に発展しそうなのはオチとして最高だったね(笑)