原作で説明や分析がくどかった部分が改善されている…?
ロクサーヌ獲得に必要な金銭は全く積み上げられていないのだけど、判らない事だらけな世界でミチオが少しずつ世の中や自分のスキルを理解していく様子が丁寧に描かれていた印象
ミチオは異世界の住人としても冒険者としても初心者だけど、伝説級の武器が彼を上級者並の存在に変えている
そういった意味では武器に頼りっぱなしなんだけど、そもそも孤独を回避する為にロクサーヌを欲しているのだから、その中途に別の助けを求めるのは当たり前っちゃ当たり前か
それにしても冒頭のあのシーンってどういう意味なんだろう……?実は原作小説は途中までしか読んでないから全ての仲間が集まった辺りとかよく知らないんだよね…