ウィンダミア人が抱える事情は深く又終着点の見えないものに思える。不平等条約とか7年前の戦争とか「歌の力」で解決できる事態なのかな?
これまでのヴァール化現象は実験とか言われていたけど、ヴァール化が認識されて歌が有効と知られワルキューレが活動してって流れを思うと随分長い間実験していたのかな
また、ウィンダミア人が黒幕として知られたことで同じウィンダミア人であるフレイアがスパイではないかと疑われる……という展開は解るのだけど、店の中にまで押し入る記者は流石にアウトでしょう。これからもこんな描写が続くのかなぁ
ハヤテとフレイアは今回の事態に意気消沈していたわけだけど二人で空を飛びながら歌い踊ることでこれからの自分を再確認したのね。フレイアは人々に元気を届けること、ハヤテは自由に空を飛ぶために戦うことを決める。この二人は恋仲になる未来よりナイスコンビである現状の方がいい関係に見えるけど今後どうなっていくんだろう?
あと、バスローブ着ていたカナメの色香が半端なかったです。もっとやって!