Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
良い

クリスマスの日に一緒に遊ぶならギリ友人かもだけど、年越しの瞬間を二人で迎えるのはもう夫婦としか……!
相手に寝顔を晒すのは無上の信頼の証。周の肩を頼る形で眠りに落ち、彼のベッドで熟睡する等の行為、真昼は周を家族と同等かそれ以上の存在と捉えていると察してしまう

母だけでなく父にも紹介された真昼は周の家族と行動を共にする根拠を手に入れようなもの
友達同士で初詣に行くなら子供のイベント。でもここに両親が混ざるなら家族のイベントとなる
そもそも志保子だって真昼を娘のつもりで着飾っているわけだし

でも二人はまだ家族じゃないから、その関係は恋人未満
だから初詣でも夫婦を思わせる仲の良さを見せつつも、間接キスを意識する初々しさを見せる
そんな家族の幸福感に当てられた真昼の頭を撫でていたのは、ぞんざいな扱いをする事で真昼をお隣さん以上の存在に見ていると改めて伝えようとしたのかな?

また、真昼が周をどう見ているかの言及も見られたね。これも二人の関係が周知の事実となりつつ有る影響か
妙に自己評価が低い周の認識を改める褒め言葉の数々に一生懸命な主張。
恥ずかしくて顔を見せられないくらいなのに言わずに居られなかった言葉。それもそれで真昼が周をただのお隣さんとは見ていないと示しているかのよう



Loading...