今回のコラボはハピアラとピキピキ
第一期では実力を競った間柄。けどあの時はピキピキが一歩上を行った。だからコラボするとなっても、ピキピキに下駄を履かせて貰う形と捉えてしまうかもしれない
それを緩やかに否定していく両者の本気度が良いね
楽曲の一部を担当するとなった時、真秀は「ピキピキの曲」と受け止めたけど、しのぶはすぐに否定していた
それは単純にピキピキに似合う曲を作れば良いと云うだけでなく、自分達の力を相手に受け入れさせるためのもの
だから曲作りは自分を絞り込むような極限へ
これに真秀と麗だけでなく、しのぶも隈を作るしりんくやむにも今までにない自分を高める努力を重ねている
相手に見合う自分になる、曲を作る。互いにそれを行うから、一方的なコラボではなく双方向的なコラボとなるわけだ