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以前光の祖母と会った時は感銘は受けつつ影響は小さかったのかな?と思っていたけど、双葉の中ではちゃんときのとの繋がりを運命的と思える程には印象的だったのか

プロのインストラクターになるのが夢だという光は既にガイドの手伝いもできるようになっている。そして春濁りという目の前が見えない海の中でも楽しかったと笑顔で言える。まだまだ自分に自身がない双葉にとってはそんな光は眩しすぎる存在なんだろうな。

そんな光に追いつきたいからこそ、お互いを支え合うバディになりたいからこそプール実習の際には「慣れなきゃ、苦しい、怖い」と思っても潜り続けるさまは痛ましかったな……
諦めかけた双葉に珍しくキリッとした顔で「やらなきゃ何も出来ない」と叱り、「私が付いてる」と安心させたのは普段の行動とギャップがあって予想外だった。こうやって少しずつ理想の形のバディに近づいていくのかな



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