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良い (4.2)

夏目が妖怪が見えることを周囲に隠す理由が変人だと思われてしまうからではなく、穏やかな日々を守りたい気持ちから発していることにほっこり。そしてその穏やかさの象徴が今の住まいというのも。だからこそ夏目は壺妖怪が狙われたときも一人で対処しようとするし、今回も的場に付いて行かざるを得ないのが悲しい……

あっという間に妖怪を封印してその壺を放置する姿勢や的場の雰囲気はここ2話の流れを思うとガラリと空気が変わってしまったと感じる。また、多軌の眼やレイコの友人帳が禁術に属するという名取の解説もこれまでの日常が壊されてしまったような……
このもやもやが次回の話で解消されるといいのだけど、果たしてどうなるのだろうか?



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