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良い (4.2)

島田が故郷で対局を行いたいとの願いはただ凱旋したいというだけでなく、何も無くなろうとしている故郷を想う気持ちもあったのか。それは故郷に活気が戻って欲しいとか単純なものではないだろうけど、故郷に何かをしてやりたい、関わっていたいという気持ちがあるんだろうか?そう考えると前回の地元記者たちの発言とそれに答える島田の顔がまた違って見えてくる

零はどうにか進級。彼は何もできなかったみたいに言うけれど先生が伝えたように同年代の誰よりも頑張り諦めなかったことは確かな訳で。そういった部分は通知票に表れることではないから、通知票を持ち落ち込んでいた零に先生がその部分を直接伝えたのは良い描写だった。というか雰囲気的に進級じゃなくて卒業っぽい感じになっていたのはどうなんだろう(笑)

ひなた達を安心させるために京子との口論は姉弟喧嘩だったと伝える零。その中で京子との仲が険悪ではなかった頃を思い出す様子が何とも……。幸田家って零がやってきた直後から将棋の描写ばかりで家族らしい描写が殆どなかったけど、回想に有ったように少しでも零と香子が姉弟らしい瞬間が有ったのね。
零は生きるために将棋を始めたわけだけど、もしかしたらあの瞬間を取り戻すために京子とどうにか交流を持ちながら将棋を続けているんじゃないかななんて邪推してしまった

あかりは何となく零が家を出た経緯を察したようで。何だかんだあかりが零の最大の理解者だよなぁ。かと言って過保護になるわけでもないし零も依存するわけでもなく丁度よい距離感を保ち続けている印象。このまま優しく零を見守ってやって欲しいものです



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