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とても良い

慎一郎が導いた先が色々な意味で予想外なフィールドだった…。てか、これ司は場違いとかじゃない?大丈夫?
…さておき、見せられたのはトップスケート選手の世界と言うべきか。慎一郎も夜鷹も言うに及ばずトップ層。けど、それは実力を指しての言葉ではなく、スケートリンクとの付き合い方における在り方か
慎一郎はエキシビションを思わせるリンクを好んでいるようだし、夜鷹は滑れない環境に堪えられなかった。これらはそもそもスケート選手に成れなかった司とは隔絶した在り方。けれど、夜鷹によって環境が違えば司とて同じ世界へ入れる可能性が示されたのは驚きの瞬間だったよ

夜鷹は20歳で選手を辞め、司は20歳にして選手と成った。その在り方は対称的
けれど、才能は相通ずるもの。最初はスケートリンクに入る事さえ不格好だった司が夜鷹の飛び方を見る中でどんどん上達し、更に一度見せられただけのバックフリップさえ飛べてしまった。それは異様な才、放って置く方が可怪しい
夜鷹は司に対し「可能性を捨てた」と吐く。それは司の才を世間だけでなく彼自身が放置したと責め立てるも同じ。でも、司にとっていのりをメダリストに導く事が可能性の、己のスケート選手としての在り方の使い方なのか

ただし、夜鷹が示唆するように達成は難しいというのが何とも言えない。絶対的なライバル、夜鷹・光ペアが居る限り、司・いのりペアが栄光を掴む事は出来ない。それでも才能を可能性と置き換えて語る事が許されるならば司が言うように絶対は無いわけで
でも、眼の前に居るのは夜鷹・光だけではないね。強化練習に訪れた選手がどれも全日本やその先を狙える可能性があるならば、いのりは光だけでなくそれらの選手とも競っていなかければならない
司と夜鷹の因縁が改められた今回、いのりがトップ選手へと上り詰める為にどれだけの可能性と覚悟を必要としているかが再び示された気がするよ



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