神技のレヴォルテは魔族でありながら武を極めんとした存在か。そうした求道については説明が難しいもの。そういうものだとしか言えない時がある
同様に今回描かれた様々も説明が難しい要素に満ちていたね
ゲナウが語る前の相棒、良い奴なんて判りやすいようで居てその実は判り難い。ゲナウに構い、人から好かれ、子供を庇い、そして死んだ。前回ゲナウは死んだ村を見て「何で私達ではなくこいつらなんだろうな」なんて理不尽な死を嘆いていた
きっと前の相棒に対しても、「何でこいつが…」なんて通らない理屈に悩んだのではないかと思えてしまう
レヴォルテが利用する”人間の習性”、この行動原理を彼は説明できない。けれど、人間ならばそうするという経験則に基づき、粛々と罠を狭めていく
ゲナウが率先して村に残るのは理解できない魔族からすれば”人間の習性”と蔑まれるもの。でも、そこには理屈は通らなくても”何かしら”はある。だからゲナウと似た経験を持つシュタルクはゲナウに同調して死者を守る為に村に残る訳だ
ゲナウがシュタルクに明かした胸の内はそれこそ彼自身も説明し難いもやもやした感情だったのかも知れない
メトーデの習性は…説明が難しいようなそうではないような…(笑) てか、魔導書を貰えれば何されても良いとするフリーレンも何と言うかアレだね。それで良いのか最年長者(笑)
さておき、会敵する人間と魔族。フリーレンはまさかのフェルンに戦闘を託す姿勢。そこに理屈は有るのか無いのか?また、共闘するのは初めてなシュタルクとゲナウは仲間の戦い方を把握しないままにどこまでやれるのか?
格上に思える魔族を相手にそれぞれは己の理屈をどのように通して、相手の支配的な強さから脱せられるのだろうね?