作品タイトルに「夫婦になる」と書かれているものだから、結納まで描くかと思えば同棲開始までか。流石に続きは原作で…という感じかな
ただ、敢えて考えるなら、ふうたが二人の関係を認めたのは大きな到達点と成るんじゃなかろうか?
互いに”見えない”を抱える透乃眼としずかの障害となるものは多くは無いけれど、確かに存在する。そうした諸々を心地よく越えていく二人の様子は最終回であろうとも変わらぬ安定感があったね
懸念事項と成っていた二人の物件選び、まさかと言うかやはりと言うか透乃眼の家に住む事になりましたか。それで済むならそりゃその方が良いか
身近な選択肢が最善の解決策になる、その意味では呪いが赤子に影響しないよう過度に心配するカルマが呪いを赤子に向けないよう透乃眼に向けるのは短慮ながらまあ良い解決策ではある
でも、最善の解決策は自分をどうにかする事ではなく、不安なライトに寄り添ってやる事。カルマはようやく迷い彷徨う己を受け容れられたようで
てか、あのタライは何だったんだ……(笑)
カルマの解決策はしずかと透乃眼の関係にも見る事が出来るね
カルマの呪いにより散々な目に遭う透乃眼の為には自分に関わらせない方が良いように思えてしまう。けど、しずかに関わるのは透乃眼のしたい事だし、そもそも多少の困難が有ったとしても傍に居たいと思ったから恋人になったのだし
そうしてやがて夫婦になる二人が次の段階に進んだ証として合鍵が渡される終わり方は良いものでしたよ
勿論、本物の指輪が渡される瞬間も見たい想いはあったけど。それはまたいつの日にかにお預けかな