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良い

まさか1クール内で3年も経過する作品になるとは…
再び訪れた年度末課題。それぞれに足りない何かを補強する課題はそれこそ自力だけでの達成が難しいものだし、安易な達成を狙おうとすれば容易に間違ってしまう
これまで卒業した鏡花も一咲といさきも課題対応中に間違えそうになって、でも皆の協力を得られて達成できた。だから彗の課題が他者の協力が必要なもので、前年の協力が今になって返ってくる構図に納得と感慨深さを覚えてしまうね

他者に与えた何かが返ってくるという点では未来が最も大きいものを抱えていたのかな…
零にとって後悔の一つとなっていた彼女は再会後には何も気にしてないと振る舞っていた。けど、彼女は気にしないよう振る舞う事で後悔から目を逸らしていたようで。だから目を逸らさない零に嘘を吐き続けていたのか…
なら、自分の後悔だけでなく未来の後悔さえも忘れずに向き合っていた零は未来の他者との繋がりを失わずに保っていたと言えて、それがもしかしたら未来との再会に繋がったのかも知れないと思えたよ
未来の後悔を忘れずに居た零と向き合えた事で未来は隠された課題、どのような先生に成りたいかという目標を定められたのだから

元々の零は人間嫌いだった。なら人外少女達を教え導く中でその点は改善されたのか?むしろ零にとって人間嫌いの克服こそが課題かと思われていた
でも、彼は人間嫌いである自分を受け入れた上で異なる点を課題・目標に掲げるね。いつまでも卒業せず其処に居続ける存在に思われたトバリの卒業を目標とした。それは年度末課題を容易にこなせてしまうトバリにも人間を知りたいと思わせるものとなるのだろうね
あの学校にはまだ零の協力が必要な人外少女達が居る。翌年も人間を教える教室は続く。そこではどのような温かい授業が行われるのだろうと想像を膨らませる締め方に思えましたよ



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