リニアとプルセナの卒業は勉学の修了を示すというより、旅立ちを思わせる機会に。特に二人の決闘はこれまで定めていなかった優劣や曖昧な己の立場を定めたね
…ルディがシリアスな覚悟を読めなかったのは既に彼が立場を定めた人間だからかそれとも単純に空気が読めないからか(笑)
さておき二人はとこん遣り合った。勝ち負けを明確にし、傷を誇りに出来るくらいに。それは学園での日々や決闘を過去とし、気持ち良く前へ進める者へと成長した証と言えるのかもね
そうした格好良さが直後のオチで台無しになったと見るか、やはりこの二人は仲良しだと見るべきか(笑)
召喚魔法は成功そのものより、ルディがあの光を向き合い乗り越えた点に成長を見てしまうな。彼はトラウマの光を見ても進むのを辞めなかった。それは大きな変化
けど、変化がそのまま変質とならないのはリニアとプルセナが証明した通り。宴会の楽しさは変わらない
そんな中でノルンが見せたのは変わらないようでいて、変わっていた成長か。事前にシルフィとロキシーには相談済みだったのは印象的。それはルディを信用していないのではなく、成長の証をルディに見せる為には何をすれば良いか考えた結果だろうから
そうした点はノルンのこれまでの日々にも表れていたようで
ルディはノルンの日常に生徒会の仕事まで混ざれば負担になるのでは?と想像する。それは以前のノルンをベースに考えた結果
けど、ノルンは既に生徒会の手伝いをし、保証もシルフィ達に求めていた。それらはノルンがそれまでとは違うと、ルディに心配されるだけの幼い妹ではないと証明し小さな旅立ちをした瞬間
そうした周囲の成長や旅立ちに自身の経験を振り返るのはルディならではか。だとしたら、魔人殺しに会いに行くのはルディや周囲の者達にとってどのような旅立ちを意味するのだろうね?