見ていると、これ一体なんなの?と置いてけぼりをくらうこともしばしば。考えれば考えるほど解釈の余地が広がるスルメのような作品。
深い、複雑な話だけど、深く考えなくてもキャラクターや世界観、演出等を充分楽しめるところが大好き。考えれば深いし、考えなくても面白い。
登場したモチーフや関連する思想を調べているだけでも無限に時間が過ぎます。そんなボリュームを24話にまとめあげているところもすごい。
とりあえず、13話あたりからのタイトルコールには鳥肌が立ちっぱなし(もちろん本編もどんどん引き込まれていきます)なのでどうぞ最後まで見て欲しい。
めっちゃ面白かったです
劇場版か?とまで思わせるアクションシーン、チームラビッツの成長、重い設定を明るく見せるキャラクターの魅力、初めはギャグが寒いと思われるかもしれないけど、それがあったかくなってきたらもう虜です。
待ってました、ありがとう
「ロボットアクションの最高峰」との煽り通り戦闘シーンの迫力は圧巻
ストーリーはTVシリーズの「劇場版」としてどストレート、アクションを楽しむ作品だと印象付けられました。そのアクションを邪魔せず時に盛り上げるストーリーというイメージです。
TVシリーズのようにキャラクター描写にも深掘りした続編をまた見たいものです。期待してます。